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日本人が知らない恐るべき真実 ?マネーがわかれば世界がわかる?(晋遊舎新書 001) (晋遊舎新書)

  • 2009/03/21(土) 09:05:06

日本人が知らない恐るべき真実 ?マネーがわかれば世界がわかる?(晋遊舎新書 001) (晋遊舎新書)
安部 芳裕
日本人が知らない恐るべき真実 ?マネーがわかれば世界がわかる?(晋遊舎新書 001) (晋遊舎新書)
定価: ¥ 945
販売価格: ¥ 945
人気ランキング: 30位
おすすめ度:
発売日: 2008-12-15
発売元: 晋遊舎
発送可能時期: 在庫あり。

素晴らしい内容・・・世界中で読んで欲しい本
前作の「金融の仕組み・・・」も、大変素晴らしい本でしたが、こちらは更に素晴らしい本だと思います。
毎日使い、知らないことなど無いと思っているお金・・・・しかし、本当のところは、ほとんどの人が知らない。
知らない・・・この無知にも、実は理由があるのですが、その告発には力点がまったく置かれておらず、解決する方策を明示してある点は、他の告発系の本とは一線を画し、圧倒的に優れている点だと思います。
この本をたくさんの人たちに知ってもらい、「お金についての本当の理解」が深まれば、大げさでなく「世界平和」も夢ではない!・・・・未来に希望を持つ事が出来る、大変素晴らしい本です。
私も、たくさんの人たちにこの本を読んでもらえるよう、微力ながら宣伝していきたいと思いました^^;

金融資本に翻弄される世界からの脱却への道筋を指し示す希望の書!
内容は大きく2つに分かれている。

前半は、お金にまつわる日本と世界の危機、すなわち、日本の財政が破産状態にあること、グローバリゼーションが経済格差を拡大し続けていること、そして世界を支配する国際金融資本などに焦点を当てる。
後半は、それらの危機の原因が「お金」の仕組み自身にあるとして、「お金とはな何か?」をその歴史を辿りながら分かりやすく解説し、今のシステムに換わる新しい貨幣システムの可能性を探っていく内容となっている。

この本の中で最も衝撃的なのは、今の「利子」を取る金融システムは世界に「永遠の経済成長」という不可能なものを要求しており、しかも、お金のあるところにお金を集め、お金のないところからはどんどんお金が逃げていく結果、格差をどんどん拡大しつつ最終的に崩壊せざるを得ないものだ、ということを指摘している点である。

あまりに当たり前過ぎて普段は考えることもないお金に焦点を当てているところが秀逸だが、さらに、ここまで上げてきた問題への解決策として、「利子を取らない」地域通貨というものの活用を提唱しているところが素晴らしい。
前著「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」でも同じ趣旨のことが述べられていたが、今回の方がさらに詳しく、実際に世界各国で行われた具体例が多く上げられており、実現可能であることがイメージできるので希望を感じることができる。

地域通貨の実現は決して夢ではないので、この考え方が多くの人に知られるようになり、その結果として格差の拡大や地方の疲弊が緩和されればこんな嬉しいことはない。

今後の行動指針となる本
「金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った」とこの1冊で、現状の政治や経済に何故自分が深くコミット出来ないか理由が判ったような気がした。ここまでしっかりと金融システムが組み上げられ、一方向だけに金が流れる仕組みの世の中にあっては、我々庶民のいじましい(否、小賢しい?)戦略など「焼け石に水」だと思い知った。以前に広瀬隆氏やベンジャミン・フルフォ?ド氏の本を読んでいたので、目から鱗と言うほど驚きに満ちていたわけではないが、地域通貨の件には深く感じ入ったし、希望が持てる。結局、現状の金融システムの中で生き延びようとすることは自分の身を削り、地球に負荷をかけ自滅の道へと転がり落ちて行くようなものだ。同じ土俵で相撲を取るのはもう止めよう!金融システムを見直し、ささやかながらも平和共存を望む人々が貧困に喘ぐことがないよう私は行動したい。

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